随分、前になりますが・・・
「自由というのは、『自分が自分に正直でいられる状態』」
・・・という言葉を耳にしたとき、心の奥深くに響くものがありました。
この考え方は、特に60歳を超えた今、私にとって非常に重要な意味を持つようになっています。
人生の後半に差しかかると、これまでの経験や価値観を振り返る機会が増え、自分自身が本当に求めているものを再評価することが必要になります。
60歳を過ぎると、多くの人が「もうこれ以上変わることはない」と感じがちです。
しかし!
私にとっては、これこそが新たな挑戦を始める絶好のタイミングだと考えています。
今までも無茶してきましたが(^_^;)
これまでの人生で培った経験や知識をもとに、自分がやりたいことにまだまだ挑戦することができるのです。
私が挑戦したいと思ったのは、長年の夢であった「執筆」です。
若い頃から文章を書くことが好きでしたが、忙しさに追われてその夢の一つを忘れてしまっていました。
しかし、今、もう一度その情熱に火を灯すことに決めました。
自由な時間を持つことで、自分自身に正直に向き合うことができるようになったのです。
執筆を始めると、最初は不安や戸惑いがありました。
自分の考えや感情を言葉にすることが果たしてできるのか、自信が持てない瞬間もありました。
しかし、書くことを続ける中で、少しずつ自分の声が聞こえてくるようになりました。
自分の経験や思いを正直に表現することで、自由な心を取り戻すことができたのです。
執筆を通じて感じたのは、自由とは他人の期待に応えることではなく、自分自身の内なる声に耳を傾けることだということです。
年齢を重ねるごとに、社会的な役割や責任が増え、その中で自分を見失いがちになります、が、しかし、60歳からの挑戦を通じて、自分が本当に何を大切にし、何をやりたいのかを見つめ直すことができました。
また、自由に執筆することで、他の人とのつながりも広がりました。
自分の文章を通じて、共感してくれる読者との出会いがあり、そこから新たな刺激やインスピレーションを得ることができました。
こちらが、その第一作目です!
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このように、自由に表現することは、自己成長だけでなく、他者との関係を豊かにすることにもつながるのです。
60歳からの挑戦は、単なる新しい趣味や活動を始めることではなく、自分自身に正直でいるための旅でもあります。
自由な心を持って生きることで、これまでとは違った視点を得ることができ、人生がより豊かで意味深いものになっていくと感じています。
これからも、自分が自分に正直でいられる状態を大切にしながら、新しい挑戦を続けていきたいと思います。
60歳からの挑戦は、私にとって新たな自由の扉を開く旅なのです。
そして、この旅を通じて、より深く自分自身を理解し、成長し続けることができると信じています。
人生の後半を迎えても、挑戦することは決して遅くないのだと、心から実感している次第でございます。
ワクワクがとまりません\(^o^)/